推し活の冷め期を乗り越えるために【やめるべきこと】4選

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20代のほぼすべてを推し活に捧げた女・川池です。

オタクなら誰しも「冷め期」を経験したことがあるのではないでしょうか。

  • 情報を追いかける気力がない
  • ときめきを感じなくなってしまった
  • ファン同士のノリについていけない

もしこのように悩んでいるなら、本記事が少しは役に立てるかもしれません。

冷め期を乗り越えるためにおすすめしたいのは以下の4つです。

  • 一途でいるのを「やめる」
  • 気持ちに嘘をつくのを「やめる」
  • 収集するのを「やめる
  • 焦るのを「やめる」

ますます冷めてしまいそうに見えますが、わたしはこの4つを実践して冷め期を乗り越えました。

長かった冷め期を経て、現在の推しのファン歴はまもなく10年を迎えます。

本記事では、冷め期を乗り越えたわたしの経験から
推し活で大切にしてほしい考え方や「やめるべきこと4箇条」について詳しく解説します。

もくじ

推しに冷めるきっかけとは

推しに熱中しているうちは「冷めるなんてありえない」という自信に満ちあふれます。
しかし冷め期の到来は誰にとっても例外ではありません。

まずは推しに冷めるきっかけとして考えられることを挙げてみましょう。

①熱愛や結婚の報道

冷めるきっかけの代表格ともいえるのが、推しの熱愛や結婚報道です。

わたしも過去に、結婚をきっかけに冷めてしまった推しがいました。

推しの人生は推しが決めること。
ファンは推しの幸せを願うしかありません。

しかし事実を受け入れるのは想像以上にキツイもの……

変わらず応援をし続けるファンと、ショックを隠せない自分。
器の大きさの差を見せつけられるというダメージも大きいです。

②知名度や人気の急上昇

推し活の根底にあるのは「誰も知らないこの人を誰かに知ってほしい」という熱意です。

知らない人に知ってもらったり、ライブ動員数が増えていく過程を見届けたりすると
ファンとしての達成感を得られます。

しかし
推しの知名度や人気が急上昇することに複雑な思いを抱く人も多いでしょう。

  • 「自分がいなくてもいいのでは」という貢献心の低下
  • 推しが遠い存在になってしまうさみしさ

このような不安が、推しへの見方を変えてしまうこともあります。

③活動方針やコンセプトなどの変化

ファンになった頃と比べて、活動方針やコンセプトが変わってしまった場合も冷めやすいです。

たとえば次のような例が挙げられます。

  • 対バンが多くなった
  • ダンスが減って(増えて)きた
  • 歌い方が変わった
  • 見た目(髪型、メイクなど)が変わった
  • 曲の印象(詞の世界観、ジャンル、楽器など)が変わった
  • メンバーが変わった

わたしも過去に、以上のような理由からライブを楽しめなくなり
冷めてしまった推しがいました。

また、現在の推しはV系バンドなので
衣装やメイク、髪型などビジュアルの変化に戸惑うことも多いです。

何年も薄めのメイクをしていたのに「原点回帰します!」と言って突然ド派手なメイクに変身したときは驚きました(笑)

競争の激しい世界で活動を続けるためには変化も必要でしょう。
もとより、すべてのファンに支持されるなど無謀です。

「あの頃がよかった」という届かぬ願いは心の中に。
変わっていく推しにそっとサヨナラを告げるしかありません。

④活動休止などによる露出減

推しの活動休止も、ファンが恐れる出来事の一つです。

よくある事例としては「ソロ活動への専念」が挙げられます。

わたしが過去に経験した冷め期も、バンドの活動休止およびメンバーのソロ活動開始が原因でした。

箱推しだったため、ソロ活動への興味は皆無。バンド活動が見られないのなら、ファンを続ける意味がありませんでした。

直近では新型コロナウイルスの流行により
多くのオタクが推しに会えない期間を長く過ごしました。

何らかの理由で推し活に迷いを抱えていた人にとっては
推し活から身を引くきっかけの一つになったとも考えられます。

⑤露出過多

ここでいう「露出」とは主にテレビ出演のことをいいます。

露出が少ないのも問題ですが、多すぎても冷め期の原因を作ってしまうことがあります。
たとえば次のような事例です。

  • 出演番組が多すぎて追い切れない
  • 出演番組に違和感を抱くことがある(歌手なのにお笑い番組、など)
  • ファンなのに「またか」と思ってしまう
  • 推しが疲れているように見えて心配

推しの露出が多い状況はファンにとっても恵まれた環境です。

わたしの現在の推しはテレビ出演がほぼ無く、もっと出てほしいと強く願ったこともありました。

しかしあまりにも露出が多すぎる場合
上記のような負の感情が湧いてくる可能性も否定できません。

ファンが望むのは特別扱いなどではなく
同じフィールドで活動する多くの優れた人たちの中で、懸命に個性を放つ推しの姿です。

露出が多すぎる状況より、限られた機会で推しの魅力が最大限発揮されることが大切

⑥発言や態度

ふとした発言や態度をきっかけに、推しの意外な一面に気づくことがあります。

ファンは仕事上の推しを見ているにすぎません。
本来、推しの人柄はわからなくて当たり前。

とはいえ、テレビで見る姿や交流イベントでの振る舞いなどは
ファンにとって非常に印象深い
ものです。

「推しは○○な人だ」というある程度の想像はやむを得ないでしょう。

推しの意外な一面に気づいたら、新たな発見とポジティブにとらえることもできます。

しかし、推しの人物像を想像で固めすぎてしまう
ショックに耐えきれず冷めてしまう恐れがあります。

⑦ビジネス臭

推しは厳しい世界で生き残るため、懸命に活動を続けています。

しかしファンにとっても、日々を生きることすら困難な時代。
出費がかさんでくると「またお金?」と抵抗を感じてしまいます

特に次のような場合は顕著です。

  • ブランドとのコラボで高額なグッズを頻繁に発表してくる
  • 複数のメディアを立ち上げ、それぞれで会員費用を要求される
  • VIP席の定番化

推しの力になりたいと願わないファンはいません。
推しの活動に貢献できるのであれば、喜んで出費したいと願うのは本心です。

しかし
生活費とのてんびんにかけ、適切な判断が必要なことも事実。

出費を見送る判断をしても「金額を積めないわたしはいらないのかな……」とネガティブになってしまいます。

ビジネス臭はしかたのないことですが、あまりに匂いが濃くなると
夢の世界もそれまでとは違った見え方をしてきます。

⑧古参ファンとの比較

ライブやイベント、SNSなどで
推しが過去を顧みるような発言をすることがあります。

たとえば「昔はこうだったよね」という古参ファン向けの発言です。

このとき、新規ファンは古参ファンのような共感ができないため
さみしさを感じることがあります。

わたしは現在の推しを応援してまもなく10年になりますが
推しの活動歴はそれをはるかに上回ります。

それでも、推しと古参ファンのみなさんが築いてきた歴史を尊重しようと
様々な面から知る努力を続けてきました。

仲良くしてくれた古参ファンのみなさんにも心から感謝しています。

しかし上記のような発言を聞いたとき
推しの歴史に自分がいなかったという事実をあらためて突きつけられるのです。

新規ファンは歴史という埋められない穴と一生付き合わなければなりません。

⑨自分自身の変化

最後は自らを取り巻く環境の変化によるものです。

たとえば次のような事例が挙げられます。

  • 退職したため、推し活よりも職探しを優先しなければならなくなった
  • 育児や介護に追われ、推し活どころではない
  • 結婚して推し活を卒業するために、婚活に注力したい
  • 他に趣味ができた

つまり共通しているのは、推し活の優先順位が下がったということです。

推しを好きになったきっかけがあるように、仕事やプライベートはきっかけ一つで大きく変わります。

推しに対する気持ちの揺れがあった場合、優先順位の入れ替えが一気に行われる可能性があります。

冷め期の症状について

冷め期が到来すると、気持ちや行動に変化があらわれます。

ここでは経験者の立場から、冷め期の症状について振り返ってみました。

①推しへの不満が多くなる

冷め期になると、推しへの不満が爆発します。
それまで抱えていた小さな不満が一気にあふれ出るからです。

沼にハマった状態では、ちょっとした違和感があっても「認めたくない」という制御心がはたらきます。

しかし冷め期の到来によって、違和感を認められるようになるのです。

そういえばあれもこれも……!と出るわ出るわの大渋滞(苦笑)

反動が大きいほど、あら探しのような状態になってしまいます。
「最近、推しの不満ばかり口にしている」と感じたら冷め期の到来を自覚しましょう。

②他のアーティストと比較するようになる

推し以外の対象に魅力を感じるのは自然な現象です。
後述しますが、推し活において一途である必要はありません。

問題なのは「比較する」という行為にあります。

仮に推しがアーティストである場合

あのアーティストはこんなに素晴らしいのに、なぜ推しは……

このように思うなら、冷め期が到来しているといえます。

わたしたちに勇気や希望を届けてくれるアーティストのみなさん。
それぞれに個性があり、受け取り方もさまざまです。

推しひとすじである場合、他のアーティストは目に入りません。
目に入った途端に比較してしまうのは、推しへの心が離れかけている証拠です。

③推しの成功を素直に喜べなくなる

本来、推しの喜びはファンの喜びであるはずです。

「素直に喜べない」「こちらの期待とズレている」
このように感じるなら、冷め期が到来しているかもしれません。

わたしは推しがブランドを立ち上げたり、音楽とは関係のない動画でバズったりして喜んでいるのを素直に喜べませんでした。

なぜなら当初、推しは武道館公演を目標に掲げていたからです。

ファンを武道館へ連れて行く約束、忘れちゃったの?という不信感でいっぱいになりました。

推しと自分が別な方向を見ているのであれば、応援する意義に迷いが生じてしまいます。

④情報を追えなくても平気になる

推し熱が高まっているときの情報収集欲はすさまじいものです。

出演情報はくまなくチェック。ほんの数秒の見逃しでも、この世の終わりのようなショックを受けていました(笑)

なかば義務化していた情報収集がどうでもよくなってしまうのが冷め期です。

情報収集はエンジンがかかり続ける状態。
リリース時などの露出増ではアクセル全開になります。

しかし一度ブレーキを踏み、エンジンも停止してしまうとなかなかかかりません。

冷め期は情報収集エンジンが止まったまま
動き出すきっかけとなるような心の高まりが起こらない状態
であるといえます。

⑤推し活への出費をしぶるようになる

推し熱が最高潮に達しているとき、推し活にかける費用は増加します。

特にライブ遠征では、チケット代やグッズ代に加え
交通費や宿泊費も大きな負担になります。

それでも推しを拝むためなら、しぶるという選択肢はありません。

ツアーが決まれば即決でポチるのが通常運転でした。(恐怖)

しかし冷め期が到来すると、とたんに「もったいない」と感じるようになります。

推し活への出費にためらいが出てきたら、冷め期の前兆です。

⑥ファンとの交流ができなくなる

推しへの気持ちが冷めてしまうと、ファン同士の交流が困難になります。

それは温度差のほかに、冷めてしまった自分を恥じる気持ちからくるものです。

以前は推しに対する思いを熱っぽく語っていたのに、今では情熱のかけらもない。
でも周りのファンは、推しに何があっても情熱を保っている。

こんなとき、無理してまで話を合わせる必要はありません。
しかし正直な気持ちを話したところで、場の空気を乱してしまうリスクもあります。

ファンとの交流ができなくなれば、推しへの思いも冷めていく一方です。

冷め期が到来したら考えてほしい大切なこと

冷め期はオタクなら誰にでも起こりうることです。
自分を責めてしまいがちですが、落ち着いてゆっくり対処していきましょう。

ここでは冷め期が到来したら考えてほしい大切なことをお伝えします。

①気持ちの波は当然の現象である

「好き」「冷める」「やっぱり好き」の繰り返しで愛情は育ちます。

好きなときは好き、冷めるときは冷めるもの。
推しから心が離れるのはしかたないと考えましょう。

わたしも冷め期には推しの曲をまったく聴いていませんでしたが、久々に聴いたとき「こんなにいい曲を歌える推しがやっぱり好きだ」と再確認できました。

冷めているあなたが悪なのではありません。
冷め期でも気ままに推し続けているファンも存在します。

自身の状態を客観視し「今は心が離れている」と冷静に受け止めてください。

②推しのすべてを好きにならなくてもいい

ファンだからといって、推しの活動や発信内容について
何もかも共感しなければならないという決まりはありません

「推しのここが好き」と限定的な支持をしたっていいのです。

長く応援していれば、受け入れられないことも出てくるでしょう。
だからといって、ファンを辞める必要はありません。

活動方針や発言などに不信感を抱いたなら、そのままの気持ちとして自分を認めてあげましょう

③推し活以外のことに挑戦できるチャンスととらえる

冷め期が到来し、生きがいを失う不安に襲われている人も多いと思います。

ここは一つ発想を変えてみてください。
それは「推し活以外のことに挑戦できるチャンスを与えられた」という発想です。

推し以外の世界に目が向いている状態は、沼ハマ期では考えられません。
貴重な時間を有効に使いましょう。

ちなみにわたしは冷め期に次のようなことをしていました。

  • スキルアップ講座を受講する
  • 自己啓発本を読む
  • 様々なアーティストの音楽を聴く
  • 断捨離に励む

退職を検討し始めた時期でもあったため、自分自身を見つめ直す機会になりました。

推しには推しの人生があるように、あなたにはあなたの人生があります。
推し活だけではないカラフルライフを送りましょう。

④安定期に入る前の段階ととらえる

冷め期は「沼ハマ期」の反動。
乗り越えれば安定すると考えてみましょう。

推しを好きになると、おおむね次のような流れで気持ちが変化していきます。

  • 知れば知るほど好きになる【沼ハマ期】
  • 好きになりすぎて恐くなる【あまのじゃく期】
  • 違和感が表面化する【冷め期】 ……今ココ
  • 自分の気持ちやペースを再確認する【分析期】
  • ストレスフリーな推し活ができるようになる【安定期】

このように、冷め期は安定期に入る前の段階と考えられます。

わたしは冷め期から安定期までに約2年かかりました。所要時間は人によって異なるでしょうが、明けない夜はないと信じています!

⑤冷め期でも好きな気持ちは消えない

あなたが推しのファンになった理由は何ですか?

うまく言葉にできない」と戸惑う方もいるかもしれません。
しかしその思いこそが大切です。

楽曲のセンスやステージパフォーマンスなど、その人の発するオーラから
「なんとなくこの人好きかも」と感じるのではないでしょうか。

推しへの不満を説明できたとしても、最後に残るのは
説明できない「なんとなく好きな気持ち」です。

あなたの心に一度でも引っかかった「なんとなくいいな」という感情は
そう簡単に消えるものではありません。

推しへの気持ちが激しく揺れていても、常に心の中に在り続ける状態こそが大切です

冷め期を乗り越えるためにやめるべき4つのこと

ここまできたら、冷め期を乗り越えられそうな予感がしてきたのではないでしょうか。

最後に、わたしが冷め期を乗り越えるために実践した「4つのやめるべきこと」について紹介します。

①一途でいるのをやめる

たった一人の推しだけを全力で応援するのは素敵なことです。

しかし一途でいることは時に自身を苦しめます。
なぜなら依存先が一つに限定されるからです。

わたしは一途であることに加えて、推し活以外に趣味をもちませんでした。

「ファンを辞めれば生きがいを失う」という不安から、しがみつくように推し活をしていました

現在は一途であることにこだわらず、複数の推しを応援しています。

依存先が他にもあると思えば、生きがいを失う不安から解放されます。
自らの正直な気持ちを優先でき、一人の推しにしがみつかなくなるからです。

推しに注ぐエネルギーが分散されるため、気分に合わせて興味を移動させられる効果もあります。

常にフル稼働で追い続けるよりも、ゆっくりペースで定期的に思い出すほうが長く応援できます

②気持ちに嘘をつくのをやめる

わたしは推しの活動方針や作品について、正直な気持ちを大切にするようにしています。

たとえば次のような感想です。

  • 推し以外のメンバーのソロ活動には興味がなく、何をしているかもわからない
  • 昔の曲は好きだったけど、最近の曲はあまりいいと思えない
  • ぶっちゃけ今は熱量が低く、ライブに行っていないしCDも買っていない

ファン失格としか思えない……(苦笑)
しかし、これでいいのです!

気持ちに嘘をついていると、いつか反動がきます。
反動が大きい分、冷め期のダメージも大きくなります。

前述のとおり、ファンだからといってすべてを受け入れる必要はありません。
違和感を感じたら、スルーせずにきちんと認めることが大切です。

好きだからこそ、様々なことを考えてしまうもの。
推しの活動や作品に対して、正直に向き合うことで敬意を払いましょう

③収集するのをやめる

ファンになるとCDやDVD、過去の雑誌などを収集したくなります。

聴きたい、見たいという純粋な欲よりも
「収集してこそファンである」という義務感にとらわれているなら注意が必要です。

わたしは推しを知って間もない頃、とにかく情報を集めなければならないと思っていました。

あらゆるインタビュー記事を読みあさったり、YouTubeを見始めて夜更かししたり。CDをコンプしたのも異常な速さでした。

しかし「集めなければ」「聴かなければ」という義務感から収集したものは
コンプした瞬間に満足のピークを迎えてしまいます。

さらに過去のインタビュー記事や動画などについては、集め出したらキリがありません

次第に気持ちが追いつかなくなり
大量の収集物や消費した時間と、自らの気持ちとのギャップに苦しみます。

ファンだからといって、推しの何もかもを知る必要はありません。
知らない曲はその都度知っていけばいいのです。

収集ありきの推し活ではなく
知りたい、聴きたいという感性にまかせて楽しみましょう。

④焦るのをやめる

冷め期を防ぐには「知りたい」という欲を少しずつ満たしていくことが大切です。

焦れば焦るほど、冷め期の落ち込みは激しくなります。
一気に知った分、冷めるのも一気だからです。

わたしも初期の頃は「一刻も早く推しを知り尽くしたい」と必死でした。

さらに暴走状態では
どんな情報も都合良く解釈し、推しに対する良いイメージばかりを形成しやすいです。

知るスピードを緩めたとたんに、自らが勝手に形成したイメージとのズレを意識するようになります。

ズレの蓄積の先に待っているのは「わたしは推しの何を知っていたのか」という自問自答の日々です。

活動期間が決まっている場合は別として、推し活には期限がありません。
推しに関する知識が問われることも、誰かと競わなければならない決まりもありません。

いつでも立ち止まることのできるスピードで続ければ、情報を冷静かつ客観的にとらえられます。
焦らずじっくりと関心を深めていきましょう

まとめ:推し活の冷め期は「引き算」で乗り越えよう

推し活で大切にしてほしい考え方や「やめるべきこと4箇条」について解説してきました。

冷め期で悩んでしまうのは、それだけ推しと真剣に向き合っている証です。

決して自分を責めないであげてください。

そのうえで、ほんの少し肩の力を抜いてみましょう。
ファッションと同じで、推し活も「引き算」を意識するのが楽しむコツです。

本記事が冷め期を乗り越えるための助けとなりますように。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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